自宅でセルフマッサージ


目の下のクマを解消!ツボ押し30秒!!!

その1.目の下のクマ撃退ツボ押し

その1で刺激していくツボは、目の周りのクマやめまいを改善するツボです。

(お客様の可愛いお目目です🎵お客様にはご了承を得ております❗)

ツボの刺激とあわせて目の周りの筋肉(眼輪筋)をマッサージすることで血行を改善し、くすみや目元のしわ改善にも効果的です。さらに、目の疲れを和らげ、目ヂカラアップの効果にも期待!

【使うツボ:睛明(セイメイ)、承泣(ショウキュウ)、瞳子リョウ(ドウシリョウ)】

【1】まず、右目から。左の人差指で目頭にある『睛明(セイメイ)』というツボを軽く押さえます。

【2】次に右手の人差指で、瞳孔のまん中のちょうど下、骨の上の凹みにあるツボ、『承泣(ショウキュウ)』を軽く押さえます。

【3】位置を確認したら、右指を指の横まで持っていき、撫でるようにスーッと目の下のツボに戻します。

 

【4】指が目の下に戻ってきたら、ニコッと笑って深呼吸。息を吐くときに『睛明』を軽く押さえたまま、『承泣』を外側に軽く引っ張ります。あくまでも軽くです。これを3回繰り返しましょう。

【5】

【3】と【4】と同じようにニコッと笑顔で深呼吸しながらマッサージ。そして軽く引っ張る。これも3回やりましょう。さらに指をずらして、左指を『瞳子リョウ』、右指をこめかみにある『太陽』というツボを押してストレッチするとより効果的です。

指をずらして、左人差指で瞳孔のまん中のちょうど下、『承泣』を軽く押さえます。次に右人差指で目尻にあるツボ、『瞳子リョウ(ドウシリョウ)』を軽く押さえます。

 

 

 


 

その2.血行改善でクマ撃退!

 

 

ここでは、体全体の血の巡りを改善し、クマができにくい体質作りをおこないます。ここでご紹介するマッサージは東洋医学でいう『肝(かん)』機能を高めるマッサージです。

体からの老廃物を運ぶ血液は、夜寝ている時に肝臓で綺麗になります。ところが、寝不足で肝臓の機能が低下していると、血液を綺麗にできず、汚れた血液が体を流れます。
この汚れた血液が体の中で肌が一番薄いまぶたを通ると、青黒いクマとして現れるのです。

また東洋医学では、『肝』はイライラしたりストレスを感じるとダメージを受けるとも言われています。クマ解消のためだけでなく、寝不足やストレスが気になる方は、目の下のマッサージと『肝』の機能を高めるマッサージを合わせてすると効果的です。

【使うツボ:太衝(タイショウ) 肝経(カンケイ)】

【マッサージ前の準備】

マッサージの前に足をチェックしておきましょう。両手で足のふくらはぎを触れ、両足ともチェックします。片方マッサージした後に、もう一度チェックして比べてみると変化を楽しめますよ。

私撮影のため片手で失礼します。

 

【1】まず右手で握り拳をつくり、人差し指の第二関節で右足の親指と人差し指の水かきを指圧します。
そこから足の甲を足首のほうへ流すと、骨と骨の間で指が引っかかります。ここが『肝』の流れをよくする『太衝(たいしょう)』というツボです。
親指の爪のつけ根の外側から指圧しはじめ、『太衝』まで流します。

 

【2】3回流したら、ニコッと笑って、深呼吸。息をはくときに、さらにギュ~っと『太衝』を指圧します。これを3セットおこないます。

 


【3】次に内くるぶしの前方で、ななめ下を両手の親指が重なるようにして押さえ、両手で足首を握ります。そこから、スネの上を膝下までマッサージしていきます。

 

【4】ニコッと笑顔をつくり、深呼吸して息をはくときに一気にマッサージします。これを3セット。
肝の流れがよくなってきます。足のむくみがとれ、スッキリ補足なることもありますよ。

最後に先ほどと同じようにふくらはぎをチェックしてみましょう。スリムになった足に驚くはずです!


私のセルフマッサージです。

暇なときにする

思いったったらする!

決まりを作らないがモットーです。

コツコツが大事です!

是非ご参考ください。